[結果]エナジー全開で新潟に2連勝
キングスは、本日も新潟アルビレックスBBとアウェーで対戦し、83対69で勝利しました。
キングスが昨日みせたハイレベルなチームプレーを持続して、ハードなディフェンスやアグレッシブなリバウンドで新潟を試合開始後5分間無得点に抑え、キングスのペースで試合が始まります。
♯3並里成選手の見事なパスが♯4デモン・ブルックス選手に通り、相手選手に体をぶつけながらシュートを沈め、バスケットカウントをもぎ取ります。リング下を♯45ジャック・クーリー選手がゴール下の番人のごとく守り、リバウンドを奪い、キングスに良いリズムをもたらすと、前半終了間際、♯34小野寺祥太選手がファウルを受け体制を崩した状態で、背中越しに放ったシュートがリングに吸い込まれます。このプレーでさらにチーム全体の士気が上がり、勢いそのままに前半を折り返します。
後半に入ると新潟も反撃に転じます。それでもキングスは慌てることなくディフェンスから流れを作ると、新潟のファウルトラブルを誘発。♯88牧隼利選手が3ポイントシュート、♯4ブルックス選手が3連続でミドルジャンパーを決めて相手に流れを譲りません。
キングスとしてチームでプレーできる一戦一戦に向き合い、最後までエナジーを切らさなかったキングスが勝利を収め、新潟との対戦を連勝で終えました。
2日間、多くのファンの皆様が応援していただき、連勝することができました。たくさんの応援ありがとうございました。
1Q 2Q 3Q 4Q
琉球 19 19 19 26 83
新潟 6 18 23 22 69
#3 並里選手12点12アシスト
#4 ブルックス選手20点
#45 クーリー選手31点21リバウンド