MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > 【結果】名古屋との激闘を制し、圧巻の11連勝![11/11]

【結果】名古屋との激闘を制し、圧巻の11連勝![11/11]

 西地区首位キングスと同地区2位名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの西地区上位争いは、キングスが80対76で勝利し、10月10日から続く連勝を11に伸ばしました。
 前節に東の強豪川崎とのアウェー戦を2連勝し、自信を持って敵地に乗り込んだキングスは、ディフェンス、リバウンド共に強度を保ったまま試合開始直後から試合の主導権を握ります。#3並里成選手、#45ジャック・クーリー選手、#13ドウェイン・エバンス選手らが次々にゴールを射抜き、連勝中の勢いを感じさせる試合運びを見せます。
 名古屋も点差を1桁に抑えて我慢の試合運びで反撃のチャンスを虎視眈々と伺います。しかし、#13エバンス選手がダンクやジャンプシュートを決め、#45クーリー選手もリング下で持ち味を発揮、#14岸本隆一選手も3Pシュートを決めるなど、主導権を握ったまま前半を折り返しました。
 後半に入ると、キングスが一気に攻撃を加速させ畳み掛け、名古屋に付け入る隙を与える間もなく最大18点差に引き離します。勝負あったかのように思えましたが、4クォーターに入ると、ホームで負けられない名古屋も怒涛の追い上げで試合残り時間3分で大逆転とキングスに暗雲が立ち込めます。
 1点を争う攻防となった試合残り24秒、キングスが75対76のしびれる場面で、#45クーリー選手が#3並里選手へアシストパスをまわし、そのまま放たれたシュートは見事な放物線を描き、まさに値千金の3Pシュートを沈めます。最後は名古屋の攻撃を全員で守り、激しく争った試合に終止符を打ち勝利しました。
 次節は沖縄でホームゲームです。#55アンソニー・マクヘンリー選手率いる信州ブレイブウォーリアーズを迎え撃ちます。11月14日(土) 19:05試合開始のホームゲームも、試合会場とバスケットLIVEからの全力で戦うキングスへ応援を宜しくお願いします。

    1Q 2Q 3Q 4Q
琉球  22 17  24 17  80
名古屋 15 15  20 26  76

■見逃し配信

https://stn.mb.softbank.jp/i4N0j