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【結果】天皇杯 準決勝へ初進出! [1/19 天皇杯 vs信州]

ゲームレポート

  天皇杯準々決勝は序盤から#30今村佳太選手、#14岸本隆一選手の3Pシュートで得点すると、#7アレン・ダーラム選手のスティールから#3並里成選手がレイアップシュートを決め加点。さらに途中からコートに立った#34小野寺祥太選手の3Pシュート、#13ドウェイン・エバンス選手のインサイドでの得点でリードを広げます。
 対する信州もホーキンソン選手や前田選手を中心に得点し反撃します。しかし、今村選手が連続で3Pシュートを沈めきり信州の勢いを断ち切ると、#13エバンス選手がバスケットカウントをねじ込み得点。さらに#30今村選手から#7ダーラム選手へのアリウープダンク、#34小野寺選手のハッスルプレー、#14岸本選手の3Pシュートで一気に突き放し、18点リードし前半を折り返します。
 後半は#45ジャック・クーリー選手が体の強さを見せバスケットカウントを沈めると、ファストブレイクから#13エバンス選手が走り得点を重ねます。#14 岸本選手の3本目の3Pシュートと#34小野寺選手の3Pシュートで得点。対する信州も井上選手、熊谷選手がすかさず3Pシュートを決め返し反撃に出ます。
 流れを譲りたくないキングスはディフェンスのギアを上げると、#3並里選手が3Pシュートを決め信州に勢いを与えません。信州も守りから反撃の糸口を見出そうとハードなディフェンスを展開。しかしキングスも#34小野寺選手が走り込み難しい体勢でシュートを沈め得点します。キングスは最後まで全員が積極的に攻め続け、足を動かして守り続けます。両チームベストではない中、コート上の全選手が最後まで集中を切らさず戦った天皇杯準々決勝は、キングスが勝利し天皇杯準決勝へと駒を進めました。
 1/26(水)19:05からホワイトリングにて信州ブレイブウォリアーズとのアウェー戦を戦います。その後秋田へ移動し1/29(土)、30(日)14:05から秋田ノーザンハピネッツとのアウェー戦に挑みます。引き続きキングスへの応援をよろしくお願いします。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 29 21 25 16 91
信州 17 15 19 16 67






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