沖縄県庁にて2021-22シーズンの報告を実施
本日6月6日(月)に沖縄県庁にて、2021-22シーズンの報告を行いました。玉城デニー沖縄県知事をはじめ、沖縄県スポーツ協会 端慶覧長行理事長、沖縄県バスケットボール協会 喜納武信会長、日越延利専務理事にもご同席いただき、キングスからはチームを代表して、安永淳一沖縄バスケットボール株式会社取締役、桶谷大ヘッドコーチ、#14 岸本隆一選手、#30今村佳太選手が出席しました。
玉城デニー 沖縄県知事
素晴らしい数々の試合で県民を勇気づけ、大いに沸かせていただいて本当にありがとうございました。改めて感謝申し上げます。最後は万全の状態ではなかったかもしれませんが、5シーズン連続の西地区優勝というのは大きな功績だと思いますし、皆さんが一体となって心からキングスにエールを送るという素晴らしい試合の連続だったと思います。キングスは子供だけに限らず大人の皆さんにも可能性を見せてくれるチームだと思います。これからも県民と共にキングスの活躍を期待して応援していますので、どうか頑張ってください。
安永淳一 沖縄バスケットボール株式会社取締役
今シーズンも、琉球ゴールデンキングスを応援し励ましていただいたことで、優勝まであと一歩というところまで力を出し切って戦うことができました。シーズン中も主力の数選手が怪我をしてしまうなど不運にも見舞われましたが、それでも何一つ諦めることなく、練習してきたことを地道にやり続けてチームの掲げる自己犠牲、みんながチームのために働くという気持ちで最後まで戦うことが出来たと思います。本当に応援ありがとうございました。
桶谷大ヘッドコーチ
Bリーグが発足して初めてのファイナル進出でしたので、自分達がFINALSへたどり着き、戦うことの経験が少し足りませんでした。ただ、今季はその経験を積むことが出来たのは2チームだけなので、得た経験を来シーズンの糧にして、改めて日本一になれるように活動していきたいと思います。