FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1年前イベント参加の報告
なお、両日、琉球ゴールデンキングスから与那嶺翼キングスU18ヘッドコーチが参加し、他参加者とともに会場を盛り上げました。
●8月27日(土) 沖縄市開催イベント
ミュージックタウン音市場で開催されたイベントには、桑江朝千夫沖縄市長をはじめ開催地沖縄市の実行委員の皆さま、そして元キングス選手の山城吉超氏、澤岻安史氏が参加し、沖縄市、そして沖縄アリーナが「世界の舞台」になることへ一丸となって取り組んでいくことを掲げました。
▽桑江朝千夫(沖縄市市長)コメント
来年の8月には、いよいよ世界のトッププレーヤーが沖縄アリーナに集結いたします。島嶼県の沖縄において、世界規模のスポーツ大会に触れる機会はとても貴重であり、県内のこども達にとっても素晴らしい経験になるものと確信しています。
これまで沖縄市では琉球ゴールデンキングスのホームタウンとして、キングス商店街などの取り組みのほか、キングスと市民の皆様が一緒になり、街を盛り上げていただいていることに大変感謝しております。
そして1年後に沖縄市が世界と舞台となり、バスケットボールの祭典が開催されることを嬉しく、待ち遠しく思うともに、沖縄市民の皆様の誇りを醸成し、さらなる沖縄市の飛躍に繋がることを大いに期待しております。
<元キングス選手達によるトークイベントの様子>
●8月28日那覇市開催イベント
奥武山公園で開催されたイベントには、FIBバスケットボールワールドカップ2023公式マスコットの「JIP」や、3×3の試合など様々なバスケットボールイベントが開催され、多くのお客様が来場者しました。
<イベントの様子>
▽与那嶺翼(キングスU18ヘッドコーチ)コメント
両日イベントに参加して、改めて1年後にここ沖縄で世界最高峰のバスケットボールの祭典が開催されることを実感しました。世界のトッププレーヤー達が沖縄アリーナに集い凌ぎをけずるワールドカップは、今後、沖縄で開催される機会はないかもしれません。ぜひ沖縄、日本中のこども達に生で試合をみてもらい素晴らしい経験にしてもらえたらと思います。元キングス選手として、そして沖縄市出身の一人として、ワールドカップ開催の成功に協力して参ります。