【コメント】プレシーズン 仙台戦 試合後コメント[9/10]
9月10日(土)に行われた仙台89ERSとのプレシーズンゲーム後の選手コメントをご紹介します。
桶谷ヘッドコーチコメント
今年初めての試合でしたが、6,751人もの多くのお客さまにもご来場いただき、選手たちも高いモチベーションでプレーする事が出来たと思います。仙台の強いオフェンスに対しどれだけカウンターをできるかが今日のテーマでした。点数こそ90点台まで得点できましたがチームの仕上がり具合としてはまだまだという感覚です。ただ、このタイミングで色々な課題が見えた事は非常に良かったと感じています。
今後開幕に向けて、ディフェンスはマンツーマンだけでなく色々試していきたいですし、オフェンスの強化を進めて行きます。
#24 田代選手コメント
久しぶりにプレーできる事をすごく楽しみにしていたのですが、ファンの皆さんをがっかりさせたくないという気持ちのほうが強く、すごく緊張してふわふわした気持ちでプレーしていました。まだ万全というわけではないですが、自身の体づくりについては焦らずゆっくり作っていきたいと思っています。現状頭と体が結びついてない感覚なので、ゆっくりコンディションを上げて、チームの役に立つ状態に持っていきたいと思っています。
#1 ダンカン選手コメント
沖縄に来て、最初のゲームという事で緊張感はありましたが、個人的に楽しむことが出来たと思います。今シーズン外国籍選手のインサイドプレーヤーが3名いる中で自分の役割はチーム全体のバランスをとる潤滑油の様な役割だと思っています。ですので、インサイドもアウトサイドもやれる選手になりたいと思っています。琉球ゴールデンキングスは選手同士がお互いを高めあえるチームなので、自分もスキルアップを図り、勝利に貢献していきたいとも思っています。
