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【結果】ゲームレポート [3/2 EASL vsサンミゲルビアメン]

ゲームレポート

1クォーター
 EASL Champions Week初戦となるサンミゲルビアメン(フィリピン)との一戦。キングスは、#14 岸本隆一選手のスティールからのレイアップ、#7 アレン・ダーラム選手の2Pシュートや#14 岸本選手の3Pシュートで得点を重ねます。拮抗した展開の中でも、#30 今村佳太選手がペイントアタックからフリースローを獲得し得点を繋ぎ、#4 コー・フリッピン選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が豪快なダンクを叩き込むと、#30 今村選手が確実に2Pシュートを沈め加点。激しいディフェンスから#34 小野寺祥太選手がボールを奪い、レイアップを沈めると、この日プロデビュー、そしてキングスデビュー戦となった#33 カール・タマヨ選手もリバウンドからそのままレイアップに持ち込み初得点。24-17でキングスがリードします。

2クォーター
 開始直後に#34 小野寺選手の3Pシュートが決まると、#4 フリッピン選手がオフェンスリバウンドからそのまま得点、インサイドでは#7 ダーラム選手がゴール下で得点します。サンミゲルの激しいディフェンスの中でも、#14 岸本選手がフリーを見逃さず3Pシュートを沈めると、#9 渡邉飛勇選手のダンクシュート、#30 今村選手の3Pシュートなどで加点。リバウンドでも強さを見せるキングスは、#45 クーリー選手のオフェンスリバウンドからバスケットカウントワンスローが決まり、49-28で前半を終了します。

3クォーター
 後半もシュートタッチ好調な#30 今村選手が3Pシュートを沈めると、#7 ダーラム選手、#45 クーリー選手がバスケットカウントワンスローを決め得点を重ねます。一時サンミゲルに連続得点を許す場面があるも、得失点差が重要な鍵を握る今大会で、攻撃の手を緩めず戦い続けたいキングスは、#33 タマヨ選手のインサイドでの得点や#14 岸本選手、#34 小野寺選手の3Pシュートで70-48とし、最終クォーターへ。

4クォーター
 #15 松脇圭志選手の2Pシュートや、3Pシュート、#34 小野寺選手、#14 岸本選手の3Pシュートでリードを広げます。#7 ダーラム選手がペイントアタックから得点、#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから加点すると、#24 田代直希選手が3Pシュート、#7 ダーラム選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせ得点し96-68でEASL Champions Week大事な初戦に勝利を収めました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 24 25 21 26 96
サンミゲルビアメン 17 11 20 20 68