3月5日(日)に行われたEASL ベイエリアドラゴンズ戦後のヘッドコーチ・選手コメントをご紹介します。
桶谷ヘッドコーチコメント
1クォーターはディフェンスで頑張れましたが、シュートを決めきれずに、得点が止まったまま相手にオフェンスで主導権を握られてしまいました。オフェンスの終わり方が良くないところから相手に走られたことが点差が開いた要因になったと思っています。点差が開いても、選手たちは最後までプレーしてくれて、良いバスケットができた時間帯もあったので、リーグ戦に戻ってもこれを続けていきたいと思います。
#7 アレン・ダーラム選手コメント
前半、ターンオーバーからファストブレイクや簡単な得点を許してしまい、試合展開を難しくしてしまったと思います。後半は、よく戦ったと思いますが、最後まで相手のファストブレイクポイントが響いてしまいました。この経験を糧に練習を続け、リーグ戦に備えたいと思います。
#9 渡邉飛勇選手コメント
今日はクーリー選手を欠いた状態で厳しい試合になりましたが、最後まで戦い抜く事ができたいと思います。ベイエリアの中心選手のシュートをなかなか止めることができず悔しい結果となりましたが、EASLで各国の強豪や違ったスタイルのチームと対戦できた事は、良い経験になったと思います。今後もタフな試合が続きますが頑張っていきます。
#30 今村佳太選手コメント
普段とレギュレーションも違う中で、自分達の力を出しきれなかった部分がありますが、この経験を次に繋げたいと思います。個の力が強い相手を抑えられなかったのは自分達の実力不足だと感じています。個の力が強い相手に対して、どう守るかをチームとして改善し、今後のリーグ戦に繋げていきたいと思います。