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【結果】ゲームレポート [3/12 天皇杯ファイナル vs千葉J]

ゲームレポート

1クォーター
 キングスとして、沖縄県勢として初めて挑む天皇杯ファイナル。#14 岸本隆一選手が開始直後に3Pシュートを沈めます。その後シュートが決まらず重たい展開になるも、#88 牧隼利選手のシュートブロックなどディフェンスで我慢を続け、#88 牧選手のレイアップや3Pシュートで連続得点をあげると、#7 アレン・ダーラム選手がオフェンスリバウンドからの得点や#4 コー・フリッピン選手のフリースローで加点。対する千葉ジェッツは高確率で3Pシュートを沈め、15-19でキングスは4点を追いかけます。

2クォーター
 #7 ダーラム選手のレイアップや#1 ジョシュ・ダンカン選手のバスケットカウントワンスローが決まり千葉ジェッツを追いかけるも、千葉の#2 富樫勇樹選手に連続得点を許し再び突き放されます。それでも、#30 今村佳太選手が落ち着いてレイアップを決め、#14 岸本選手がペイントアタックから獲得したフリースローを確実に沈め食らい付いていきます。さらに#30 今村選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートで得点すると、#30 今村選手、#88 牧選手が2Pシュートで加点。対する千葉も高い3Pシュート確率を維持。負けられないキングスは、#30 今村選手の3Pシュートや、#45 クーリー選手の2Pシュートで得点し、39-46で後半へ。

3クォーター
 互いに激しい守備の中、#30 今村選手の3Pシュートが決まると、さらに#30 今村選手は力強いドライブからバスケットカウントワンスローを決めチームを牽引。#7 ダーラム選手もゴール下でファールを受けながらの得点や、#24 田代直希選手が3Pシュートを沈めるも、ターンオーバーから連続失点。流れを変えたいキングスは、#30 今村選手、#45 クーリー選手のフリースローや、#7 ダーラム選手のゴール下での得点を繋ぎ8点を追いかけ勝負の4クォーターへ。

4クォーター
 #24 田代選手が難しい体勢から3Pシュートを沈めると、ディフェンスでは#1 ダンカン選手が豪快なブロックで千葉の得点を許しません。#1 ダンカン選手がレイアップで得点後、再びシュートが決まらない我慢の時間帯に。しかし#1 ダンカン選手が3Pシュートを決め嫌な流れを断ち切ると、#88 牧選手、#14 岸本選手が3Pシュートを次々と沈めます。しかし、千葉の3Pシュートに最後まで苦しめられ、#88 牧選手がレイアップや#30 今村選手の2Pシュートで得点し、最後まで食らいつくも、惜しくも敗戦。キングスの天皇杯初のファイナルへの挑戦、多くの応援をありがとうございました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 15 24 19 18 76
千葉J 19 27 20 21 87