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名護市長 表敬訪問のご報告

 

 

 「名護(75)の日」である7月5日(水)に、渡具知武豊 名護市長へBリーグ初優勝のご報告を兼ねた表敬訪問を行いました。琉球ゴールデンキングスから名護市出身の#14 岸本隆一選手が参加し、表敬訪問では渡具知 名護市長をはじめ、優勝記念Tシャツを着用した市職員の方々にお出迎えいただき、多くのお祝いのお言葉をいただきました。


▽渡具知武豊 名護市長コメント
 本日は名護市役所に優勝報告のため、お越しいただきありがとうございます。
 琉球ゴールデンキングスが優勝し、さらにここ名護市出身の岸本選手が第一線で活躍しているということは、バスケットボールのみならずスポーツをしている全ての子どもたちに夢を与えていただいて感謝をしています。
 名護市内でも電光掲示板やタピックスタジアム名護に垂れ幕を掲げて、琉球ゴールデンキングスの優勝と岸本選手の活躍を市民の皆さまと共有し、お祝いをしています。
 優勝をしたことで今後は追われる存在となり、新シーズンから厳しい戦いが始まると思いますが、それを乗り越えてますます活躍されることを祈っております。
 本日は足を運んでいただきありがとうございました。

▽#14 岸本隆一選手コメント
 Bリーグが開幕して7年が経ち、優勝することができました。毎シーズン皆さまに応援していただき、チームは選手それぞれが真摯に課題と向き合いながら、昨シーズンの悔しさを持って取り組むことで優勝することができました。シーズンを通してどんな時もチーム一丸となって戦った結果だと思っています。
 自分が学生だった時代は沖縄県の中南部の学校が特にスポーツが盛んでした。今回Bリーグ優勝をすることができて、名護市からでも日本の頂点を目指せることを名護市の子どもたちに伝えることができればいいなと思っています。
 7月から新しいシーズンがすでに始まっており、チームは各々、開幕に向けて準備をしています。優勝した翌シーズンは全チームがキングスを倒すつもりで挑んできます。これからもチャレンジャーであるという気持ちを持って取り組めるかがポイントになると思っているので、忘れずに体現できたていけたらと思っています。
 8月にはワールドカップも沖縄市で開催されるので、沖縄県全体でバスケットボールを盛り上げていけたらと思っています。今後も引き続き応援していただけると嬉しいです。