【結果】ゲームレポート [11/1(水) EASL vsソウルSKナイツ]
ゲームレポート
1クォーターキングスとして初のEASLアウェー戦となるソウルSKナイツとの一戦。#7 アレン・ダーラム選手のレイアップで得点すると、#14 岸本隆一選手、#7 ダーラム選手が3Pシュートを決めていきます。対するソウルSKも高確率で2Pシュートを決め、互角の戦いが続くも、ボールを動かし#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜くと、#30 今村佳太選手がペイントへアタックしレイアップで加点。しかしソウルSKもシュートを落とさず、17-24で1クォーターを終了します。
2クォーター
開始約2分間得点が停滞するも、#7 ダーラム選手がフリースローで得点を繋ぎ、#53 アレックス・カーク選手の2Pシュートや#30 今村佳太選手の3PシュートでソウルSKを追いかけます。#53 カーク選手がゴール下で粘りを見せそのままシュートをねじ込むと、#14 岸本選手が2Pシュートで得点し一時3点差まで迫るも、再びソウルSKに連続得点を許し我慢の時間帯に。#14 岸本選手のアシストから#34 小野寺祥太が3Pシュートを射抜き追い上げを図るも、34-42で後半へ。
3クォーター
後半開始直後、#7 ダーラム選手が3Pシュートを決めると、#34 小野寺選手が3Pシュートを決め加点。#30 今村選手が2Pシュートで得点すると、ソウルSKのエース#5 キム・スンヒョン選手が3Pシュートを決めるなど一進一退の攻防が続きます。しかしソウルSKの#4 レオン・ウィリアムズ選手の 3Pシュートなどで突き放され、53-68で最終クォーターを迎えます。
4クォーター
ソウルSKの3Pシュートを止めることができずさらに突き放されるも、負けられないキングスは#14 岸本選手が3Pシュートを決め得点。#34 小野寺選手が3Pシュートを決めると、インサイドでは#7 ダーラム選手が2Pシュートを決め加点します。#30 今村選手が難しい体制で3Pシュートを決めると、速攻から#34 小野寺選手がこの日4本目の3Pシュートを決め最後まで諦めず戦うも82-69で惜しくも敗戦となりました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | FINAL | |
琉 球 | 17 | 17 | 19 | 16 | 69 |
ソウルSK | 24 | 18 | 26 | 14 | 82 |