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【結果】ゲームレポート [11/15(水) EASL vsメラルコボルツ]

ゲームレポート

1クォーター
 EASL第3戦となるメラルコボルツ(フィリピン)との一戦。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを決めると、#30 今村佳太選手がペイントへアタックし2Pシュートで得点を重ねます。さらに#7 アレン・ダーラム選手が2Pシュートと3Pシュートで連続得点をあげると、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決め加点。対するメラルコボルツも高いシュート確率を維持し、17-21で4点を追いかけます。

2クォーター
 #7 ダーラム選手の3Pシュートや#88 牧隼利選手のアシストから#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で加点、さらに#15 松脇選手、#88 牧選手が3Pシュートを決め同点とすると、ディフェンスでは5秒バイオレーションを奪います。#45 クーリー選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込むと、攻撃のリズムを掴んだキングスは、#14 岸本選手、#30 今村選手が3Pシュートを決めリードを広げます。#88 牧選手が3Pシュートを沈めると、#45 クーリー選手が終了間際に2Pシュートを決め、48-34で前半を終了します。

3クォーター
 開始早々、#30 今村佳太選手が2本連続で3Pシュートを射抜くと、さらに#7 ダーラム選手が3Pシュートを沈め9点のランに成功。さらに#30 今村選手のアシストから#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点。#33 カール・タマヨ選手が1対1で強さを見せゴール下で得点、外角からは#15 松脇選手、#14 岸本選手が3Pシュートを沈めバランスよく得点を重ねます。終盤にはメラルコボルツに連続得点を許すも69-47で22点をリードします。

4クォーター
 #7 ダーラム選手がリバウンドからそのまま走り、#30 今村選手への3Pシュートをアシストすると、#30 今村選手が再び3Pシュートを沈め加点。ディフェンスでは#45 クーリー選手がブロックショットでメラルコボルツの得点を阻むと、#8 植松義也選手が3Pシュートを決め得点します。さらに#88 牧選手が3Pシュートを沈め、#10 荒川颯選手のアシストから走っていた#33 タマヨ選手がアリウープで2Pシュートを決め、最後まで集中力高く戦い続け、89-61でEASL貴重な2勝目を納めました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
琉      球 17 31 21 20 89
メラルコボルツ 21 13 13 14 61









 

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