令和6年能登半島地震に対する募金実施のご報告
琉球ゴールデンキングスでは、1月20日(土),21日(日)のホームゲームにて、令和6年能登半島地震に対する募金活動を実施しました。
皆さまのご協力により、2日間で2,045,979円の募金をお預かりしましたので、ご報告いたします。ご賛同・ご協力いただき、誠にありがとうございました。
・1月20日(土) 1,035,015円
・1月21日(日) 1,010,964円
皆さまよりお預かりした募金は、Bリーグを通じて日本財団に寄付し被災された地域における救命・復旧活動に用いられる「災害支援金」として活用いたします。
■災害支援金とは
被災地でさまざまな支援活動を行う団体が被災者を助けるために活用されます。日本財団では支援金を活用してNPOやボランティア団体とともに被災地での支援活動を行っています。
1.ボランティア団体、NPOが行う支援活動への助成
現地のニーズに対応するボランティア団体、NPO等への活動資金を迅速に助成する。
2.ボランティアの派遣
日本財団のネットワークを活用し、ボランティアを被災地へ送る。
3.要援護者などへの支援
被災地域の避難状況をNPOや自治体等と連携して調査する。そのうえで、災害により困難な状況を強いられやすい乳幼児・高齢者・妊婦・障害者・外国人などの特別なケアが必要な要援護者を支援する。併せて、孤立しがちな在宅避難者への支援、対応も行う。
4.ボランティア養成とネットワーキングの形成
災害発生時に緊急対応できる人材を養成するため、自治体・消防職員向けの講習会や重機を使った支援活動のためのボランティア講習会を実施する。また、災害時に組織・人材と連携できるようネットワーク構築も進める。
▷日本財団-災害復興支援特別基金