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【結果】ゲームレポート [9/14(土) プレシーズンゲーム vs 長崎]

ゲームレポート

1クォーター
 
この日が初の試合開催となったハピネスアリーナでのプレシーズンゲーム長崎ヴェルカとの一戦。開始から長崎のディフェンスに阻まれ得点が停滞します。#12 ケヴェ・アルマ選手がゴール下で2Pシュートを決めるも、長崎に16点のランを許します。我慢の時間帯が続く中、#53 アレックス・カーク選手がファールで獲得したフリースローを2本確実に沈めるも、長崎の攻撃を止めることができず、4-23で1クォーターを終了します。

2クォーター
 
#12 アルマ選手が連続で2Pシュートを沈め、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜きます。しかしミスから失点し、再び我慢の時間帯に。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜くも、すぐさま長崎#13 マーク・スミス選手が3Pシュートを決め返し、点差を縮めることができず苦しい時間が続きます。#10 荒川颯選手のアリウープパスから#12 アルマ選手が合わせファールを受けながら2Pシュートと続くワンスローを決め3点プレーを完成させます。しかし長崎の高確率の3Pシュートを抑えることができず、25-45で後半へ。

3クォーター
 
#45 クーリー選手がゴール下で強さを見せ2Pシュートを決め、#18 脇真大選手がペイントへアタックしファールで獲得したフリースローを確実に沈め得点を重ねます。#14 岸本選手と#12 アルマ選手が2Pシュートを決め、さらに#34 小野寺選手のアシストから#53 カーク選手が2Pシュートを沈めます。負けられないキングスは、#45 クーリー選手がリバウンドをねじ込み、#3 伊藤達哉選手がスピードを活かしたドライブからレイアップシュートで加点。終了間際に#14 岸本選手が2Pシュートを決め最大20点差から2点差まで迫り、56-58で最終クォーターへ。

4クォーター
 
#45 クーリー選手が連続で2Pシュートを決め逆転に成功すると、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き、#34 小野寺祥太選手のスティールから#10 荒川選手が2Pシュートで得点を重ね9点のランでリードを広げます。チームディフェンスで長崎のミスを誘い、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き、#53 カーク選手がブロックショットで長崎の得点を阻みます。互いに譲らず激しい攻防が続く中、#12 アルマ選手と#18 脇選手の2Pシュートで加点。さらに#14 岸本選手が遠い位置から3Pシュートを射抜くも、残り30秒で長崎#14 高比良寛治選手の3Pシュートが決まり同点に。#12 アルマ選手が残り2秒で獲得したフリースローを確実に沈めると、そのまま守りきり、79-78で勝利を飾りました。





 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 4 21 31 23 79
長崎 23 22 13 20 78













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