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【結果】ゲームレポート [9/7(土) プレシーズントーナメント vs トラパニ・シャーク]

ゲームレポート

1クォーター
 
B.LEAGUE史上初の欧州チームとの対戦となったトラパニ・シャーク(イタリア)とのプレシーズントーナメント1回戦。#45 ジャック・クーリー選手がオフェンスリバウンドからそのままねじ込み得点すると、#14 岸本隆一選手がペイントへアタックし2Pシュートで加点します。さらに新加入の#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを沈めます。対するトラパニはNBA経験のある#5 ジャスティン・ロビンソン選手がスピードを活かした攻めで得点を重ねると、#14 岸本選手が遠い距離からの3Pシュートを決め応戦します。交代で入った新加入の#3 伊藤達哉選手が#5 ロビンソン選手にプレッシャーをかけボールを奪いそのままレイアップで得点すると、#53 アレックス・カーク選手が中間距離からの2Pシュートで加点し20-23で1クォーターを終了します。

2クォーター
 
開始からミスが続き得点が停滞し、その間にトラパニに2本の3Pシュートを許し9点を追いかけます。#15 松脇圭志選手のアシストから#45 クーリー選手が合わせこのクォーター初得点を挙げると、#14 岸本選手のアシストから#12 アルマ選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切り加点。さらに#53 カーク選手のダンクシュートで同点に。再び一進一退の攻防の中、粘り強くオフェンスリバウンドを獲得し、#45 クーリー選手がファールを受けながらゴール下で得点するも、ブザーと同時にトラパニ #7 アマール・アリベゴビッチ選手のシュートが決まり、34-37で後半へ。

3クォーター
 
#18 脇真大選手がゴールへ果敢にアタックし2Pシュートを決めると、#12 アルマ選手が3Pシュートを沈め得点します。しかしミスからトラパニに速攻を許すなど、なかなかトラパニの背中を捉えることができません。#53 カーク選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートをねじ込み得点、さらに#3 伊藤選手のアシストから再び#53 カーク選手がゴール下で加点し追い上げを図るも50-58で8点を追いかけます。

4クォーター
 
#3 伊藤選手が相手ディフェンスを交わし2Pシュートを決めるも、その後シュートを決め切ることができず我慢の時間帯に。#15 松脇選手や#45 クーリー選手のフリースローで得点をつなぎ、#15 松脇選手が2Pシュートを決め再び追い上げを図ると、#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き加点。#53 カーク選手が本日好調な中間距離の2Pシュートを決め切ります。#8 植松義也選手が3Pシュートを決めるなど最後まで果敢に攻めるも要所でトラパニに得点を許し、逆転には至らず69-78で惜しくも敗戦となりました。  キングスは現地時間明日9月8日(日)18:15(日本時間9月9日(月)深夜1:15)から行われるデルトナ・バスケット(イタリア)との3位決定戦に挑みます。キングス公式YouTubeでの試合配信は、日本時間9月9日(月)14時頃を予定しています。明日もキングスへの応援をよろしくお願いします。





 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 20 14 16 19 69
トラパニ・シャーク 23 14 21 20 78










▽vsトラパニ・シャーク(イタリア)戦・試合配信はこちら




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