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【結果】ゲームレポート [10/30(水) EASL vsマカオ・ブラックベアーズ]

ゲームレポート

1クォーター
 
マカオにて開催されたマカオ・ブラックベアーズとの一戦。開始早々#14 岸本隆一選手が3Pシュートを2本連続で射抜きます。#45 ジャック・クーリー選手がリバウンドを奪いそのまま得点すると、#12 ケヴェ・アルマ選手が自ら切り込み2Pシュートで加点。ディフェンスでは#45 クーリー選手のブロックショットでブラックベアーズの得点を阻みます。#14 岸本選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーを成功させるも、その後ブラックベアーズも得点を重ね、互いに拮抗した時間帯が続き25-28で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #14 岸本選手が3Pシュートを射抜くと、#47 平良彰吾選手が3Pシュートを決め加点、さらに#8 植松義也選手のパスから#12 アルマ選手が豪快なダンクを叩き込みます。中盤には得点が約3分間停滞するも、#10 荒川颯選手が2Pシュートを決めると、外角からは#10 荒川選手が3Pシュート、インサイドでは#45 クーリー選手が2Pシュートを決め加点し再び勢いづけると、#12 アルマ選手が逆転となる3Pシュートを射抜きます。しかし、終盤ブラックベアーズに9点のランを許し48-53で後半へ。

3クォーター
 
#45 クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈めると、#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き、さらに#53 アレックス・カーク選手がペイントエリアからの2Pシュートを決め得点を重ねます。さらに#12 アルマ選手がレイアップシュート、3Pシュートなど連続で得点を重ね、流れを引き寄せます。引き続き拮抗した展開が続くも#12 アルマ選手が2Pシュートを決め72-73と1点差に迫り最終クォーターへ。

4クォーター
 
#18 脇真大選手が相手のミスを誘ってボールを奪いそのままレイアップシュートを決め逆転に成功。#53 カーク選手が連続で2Pシュートを沈めると、#14 岸本選手が3Pシュートを決めリードを本日最大の10点に広げます。一時ブラックベアーズに連続得点を許すも、ディフェンスでは#18 脇選手が会場を沸かすシュートブロックで相手の得点を阻むと、#45 クーリー選手が2Pのシャンプシュートが決まり加点。最後まで全員で守りきり96-93で勝利を飾りました。

 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 25 23 24 24 96
ブラックベアーズ 28 25 20 20 93









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