【結果】ゲームレポート [12/4(水) EASL vs釜山KCCイージス]
ゲームレポート
1クォーターKBL2023-24シーズン王者の釜山KCCイージスを沖縄アリーナに迎えた一戦。#45 ジャック・クーリー選手の高さを生かしたパスから#12 ケヴェ・アルマ選手が2Pシュートを決め、#53 アレックス・カーク選手がダンクシュートをたたき込みます。#53 カーク選手と#18 脇真大選手がゴール下で得点を重ねるも、釜山KCCも譲らず一進一退の攻防が続きます。#12 アルマ選手が2Pシュートをねじ込み、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜き得点を重ねます。#34 小野寺祥太選手が2Pシュートを決め、#12 アルマ選手がファールを受けながら2Pシュートを決めきり続くワンスローも沈め3点プレーを完成させると、25-27で1クォーターを終了します。
2クォーター
#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねるも、釜山KCC#15 ダオンテ・バートン選手の2Pシュートが決まり拮抗した展開に。互いに得点が停滞する中、全員でボールを動かし#45 クーリー選手と#12 アルマ選手が2Pシュートで得点。さらに#12 アルマ選手が2本連続でリバウンドをねじ込み加点すると、前半終了間際に#45 クーリー選手がリバウンドをねじ込み、45-38で後半へ。
3クォーター
#14 岸本選手が3Pシュートと2Pシュートを沈め、#12 アルマ選手がペイントへアタックして2Pシュートを決めリードを2桁得点に広げます。#45 クーリー選手がゴール下で得点し、#15 松脇選手の正確なロングパスを受け#12 アルマ選手がダンクシュートをたたき込みます。#12 アルマ選手が3Pシュートを射抜き、#12 クーリー選手がリバウンドをねじ込みます。ディフェンスでは#18 脇選手が相手のミスを誘い流れを引き寄せると、オフェンスでは#15 松脇圭志選手が2本連続で3Pシュートを射抜きます。さらに#45 クーリー選手のアシストから#12 アルマ選手がゴール下で得点。しかし釜山KCC#15 バートン選手に連続得点を許し、71-63で8点をリードして最終クォーターへ。
4クォーター
#47 平良彰吾選手がスティールからそのままレイアップシュートを決め、#45 クーリー選手がゴール下で得点します。チームディフェンスで釜山KCCのミスを誘い、#45 クーリー選手のスティールから#12 アルマ選手がダンクシュートを沈めます。互いに譲らず激しい攻防が続く中、#53 カーク選手がブロックショットで釜山KCCの得点を阻み、#45 クーリー選手が中間距離の2Pシュートを沈めます。釜山KCCの猛追を受ける中、#45 クーリー選手が2Pシュートを決めると、そのまま守りきり91-82で勝利を飾りました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | F | |
琉球 | 25 | 20 | 26 | 20 | 91 |
KCCイージス | 27 | 11 | 25 | 19 | 82 |