京王Jr.ウインターカップ2024-25 準優勝のお知らせ
日頃より琉球ゴールデンキングスへの温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
2025年1月8日(水)、武蔵野の森総合スポーツプラザにて開催された「京王Jr.ウインターカップ2024-25(2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会)」決勝戦において、キングスU15は徳島県代表RIZINGS徳島と対戦し、65-67の接戦の末、惜しくも準優勝という結果となりました。
この結果は、ユース世代の選手たちが日々の努力を積み重ねた成果であり、琉球ゴールデンキングスとしても選手らの成長を大変誇りに思います。皆さまのご声援とご支援が、選手たちの挑戦を大きく支えてくださったことに、心より感謝申し上げます。
私たちは今後も「沖縄をもっと元気に!」という活動理念のもと、ユース育成と沖縄のバスケットボール文化のさらなる発展に努めてまいります。
引き続き、琉球ゴールデンキングス並びに沖縄バスケットボール株式会社グループへのご支援をよろしくお願い申し上げます。
■決勝|2025年1月8日(水)
【キングスU15】●65 - 67〇【RIZINGS徳島(徳島)】
HC、選手コメント
末広朋也ヘッドコーチコメント
RIZINGS徳島の高さのある18番と7番の選手に苦しめられ、警戒していた部分での対応がうまくいかず、悔しい敗戦となりました。しかし、#54 越圭司選手や#29 宮里俊佑選手など選手達が自信を持ってシュートを打ち、自信を持ってディフェンスをしていたので、この先につながる良い試合になりました。3月にあるBリーグユースの1位を決めるチャンピオンシップでは、超高速バスケを体現して、全国を驚かせられるようなチームづくりをしていきたいです。
#29 宮里俊佑選手コメント
チームのシュートがなかなか決まらず苦しい時間帯が続いたため、ディフェンスで我慢の時間帯が多くなってしまいました。特に、チームの強みであるディフェンスとリバウンドを最後まで遂行することができなかったことに悔しい思いがあります。3月にあるBリーグチャンピオンシップでは、今大会の反省を活かし、一戦一戦全力で臨みます。
#54 越圭司選手コメント
今日の試合では、エースとしての勝負強さをあまり発揮できなかったと感じています。徳島の18番を止められず、リバウンドも許してしまったので、これが勝敗を分けた大きな要因となったと思います。今後はプレーの中で勝負強さを見せつけ、チームの勝利に貢献できるよう、これからの練習に一層打ち込みたいと思います。