MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > 【結果】敵地で勝利しグループB首位通過![1/22(水) EASL vsメラルコ・ボルツ]

【結果】敵地で勝利しグループB首位通過![1/22(水) EASL vsメラルコ・ボルツ]

ゲームレポート

1クォーター
 アウェーでのメラルコ・ボルツ戦。#53 アレックス・カーク選手がシュートで得点します。#15 松脇圭志が3Pシュートを沈めると、続けて#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを決めて得点を重ねます。#4 ヴィック・ロー選手がシュートを連続で決めきり、相手を引き離します。この後約2分間得点が停滞するも、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜きます。さらにその後相手のファールで得たフリースローも決め切り、23-22で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #14 岸本選手が3Pシュートを決めると、続けて#15 松脇選手も3Pシュートを沈め、攻撃のリズムを掴みます。#53 カーク選手がシュートを決めきります。#4 ロー選手が相手の隙をついたパスを受け#12 アルマ選手が流し込み加点します。#3 伊藤選手が難しい体勢でジャンプシュートを決め切り、#34 小野寺祥太選手が技ありのレイアップシュートを沈めます。#53 カーク選手がファールを受けながらシュートで加点し、続くフリースローも決め得点を重ねます。#53 カーク選手がリング下でボールを奪うと、そのまま流し込み50-41で前半を終了します。

3クォーター
 #3 伊藤選手のパスから#12 アルマ選手がシュートを流し込み得点を奪います。#4 ロー選手の3Pシュートが決まりリードを二桁に広げます。その後、相手の強度の高いディフェンスに得点を阻まれます。#15 松脇選手が3Pシュートを決め続けて、さらに#4 ロー選手が3Pシュートを沈めます。#14 岸本選手のパスから#53 カーク選手がそのまま流し込み加点し、75-56で最終クォーターへ。

4クォーター

 #12 アルマ選手がボールを奪うとそのままダンクを叩き込みます。その後約3分間得点が停滞します。#53 カーク選手がシュートで得点しリードを広げます。#15 松脇選手が4本目となる3Pシュートを沈めます。#12 アルマ選手が本日18点目のダンクを叩き込み、89-71で勝利しました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 23 27 25 14 89
メラルコ・ボルツ 22 19 15 15 71










1月22日(水)に行われたEASL メラルコ・ボルツ戦後の選手コメントをご紹介します。 
 

 桶谷ヘッドコーチコメント

 試合の入りでターンオーバーが重なり、攻撃のリズムを掴み切れない時間帯がありましたが、選手全員がディフェンスを徹底してくれたおかげで、良い流れを作ることができました。タフな試合スケジュールの中でも、選手一人ひとりがしっかりと準備をしてくれた結果、このような勝利につながったと実感しています。




 

#14 岸本隆一選手コメント

 ターンオーバーの部分で自分達を苦しめてしまいましたが、ディフェンスで引きずらずに我慢強く遂行できたのは良かったです。また、フィリピンという場所で試合を行い、素晴らしい雰囲気の中でプレーでき感謝しています。
 これから優勝を目指してファイナル4の試合に臨みます。会場を巻き込み、皆さんに応援してもらえるようなプレーができたらと思います。