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【結果】EASL最終戦!総合力で挑むも悔しい敗戦[3/9(日) EASL vsニュータイペイキングス]

ゲームレポート

1クォーター
 ニュータイペイキングスとのEASL3位決定戦。#12 ケヴェ・アルマ選手が3Pシュートを射抜き、さらに#12 アルマ選手がゴール下から2Pシュートを決めます。#45 ジャック・クーリー選手がフローターシュートを沈めます。#12 アルマ選手が2Pシュートを沈め、#15 松脇圭志選手が3Pシュートを決めます。#12 アルマ選手がファールを受けながら2Pシュートを決め、続くフリースロー1本も確実に沈め、19-20で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #34 小野寺祥太選手が3Pシュートを沈め、その後は#53 カーク選手がインサイドで得点を重ねます。#10 荒川颯選手がディフェンスをかわし、2Pシュートを決め切ります。さらに#12 アルマ選手がゴール下で競り合いながらも2Pシュートを流し込みます。#14 岸本隆一選手が3Pシュートを決めます。#12 アルマ選手が競り合いながら2Pシュートを決め、38-27でリードを11点差に広げます。#8 植松義也選手がブロックショットでニュータイペイキングスの得点を阻み、#53 カーク選手がゴール下から2Pシュートをねじ込み、41-39で前半を終了します。

3クォーター
 #14 岸本選手の相手のディフェンスの隙を突くパスから#12 アルマ選手が2Pシュートを流し込みます。#53 カーク選手がインサイドで得点を重ね、#12 アルマ選手がペイントアタックし、レイアップシュートを決めます。さらに#53 カーク選手が豪快なダンクシュートをたたき込みます。両者激しい攻防が続く中、#12 アルマ選手が3Pシュートを決め切ります。さらに#34 小野寺選手がコーナーからの3Pシュートを射抜き、61-57で3クォーターを終了します。

4クォーター

 #53 カーク選手、#45 クーリー選手がゴール下から得点を重ねます。#10 荒川選手がドリブルでアタックを仕掛け、2Pシュートを決め切ります。#53 カーク選手がファールを受けながらもオフェンスリバウンドを流し込み、続くフリースローも1本決め切ります。#12 アルマ選手が2Pシュートを連続で決め、#14 岸本選手のパスを#53 カーク選手が流し込みます。しかし残り1分を切ったところで相手に1点差まで詰められます。チーム一丸となり攻守で粘り強くプレーするも、残り13秒で相手に3Pシュートを許し、80-84で敗戦となりました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 19 22 20 19 80
ニュータイペイキングス 20 19 18 27 84









 

3月9日(日)に行われたEASLファイナル4 3位決定戦 ニュータイペイキングス戦後の選手コメントをご紹介します。 
 

桶谷ヘッドコーチコメント

 オフェンスの部分では約38分間、自分たちが狙ってきた形を出すことができましたが、最後の3回の攻撃に関しては遂行できず、悔しい思いが強いです。ただ、#8 植松選手がチームのために献身的にプレーしてくれたこと、#53 カーク選手と#45 クーリー選手の新しい攻撃パターンを試せたことなどは、大きな収穫でした。今後のホーム島根戦や、A東京との天皇杯ファイナルに繋がると思います。
 チームはまだ成長過程にあると認識しています。今回の経験を教訓として、前を向いて進んでいくしかありません。



 

#34 小野寺祥太選手コメント

  試合終盤の重要な場面で、相手に3Pシュートを簡単に許してしまったことが、結果に大きく影響しました。また、消極的なプレーが目立ったことも課題として残りました。一発勝負の試合では、より積極的にプレーする必要があると強く感じています。
 シュートが決まらない時に、どうすればチームに貢献できるかを考え、責任感を持ってプレーすることが大切です。大会を通じて多くの課題が見つかったので、今後の試合でしっかりと改善していきたいと思います。