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【結果】ゲームレポート [Perth Wildcats International Series」 vs SEM PHOENIX]

ゲームレポート

1クォーター
 
オーストラリアでの国際試合「Perth Wildcats International Series」の初戦となるサウスイースト・メルボルン・フェニックス戦。相手に3Pシュートを許し幕を開けましたが、#14 岸本隆一選手からアシストを受けた#45 ジャック・クーリー選手が2Pシュートを決め返します。その後も3Pシュートを高確率で決める相手に対し、#14 岸本選手の3Pシュート、#12 ケヴェ・アルマ選手のフリースロー、#53 アレックス・カーク選手の3点プレーなどで食らい付きます。古巣との対戦となった#4 ヴィック・ロー選手もフリースローを1本沈め、12-26で1クォーターを終了します。

2クォーター
 開始早々、#17 崎濱秀斗選手が難しい体勢でミドルシュートを決め切り、#4 ロー選手も果敢なドライブからファールをもらってフリースロー1本を沈めます。華麗なパス回しから#8 佐土原遼選手がコーナー3Pシュートを成功させ、さらに交代したばかりの#10 荒川颯選手もレイアップシュートと3Pシュートで続きます。高さのある相手のオフェンスリバウンドに苦しみますが、#12 アルマ選手が3Pシュートとフリースローを沈め、#2 小針幸也選手もフリースローを決めて我慢を続けます。このクォーターの終盤には#53 カーク選手が再び3点プレーを完成させ、33-51で前半を終了します。

3クォーター
 
後半は#4 ロー選手の3Pシュートでスタートすると、#45 クーリー選手もゴール下の2Pシュートを2本連続でねじ込んで強さを見せます。#8 佐土原選手が力強いドライブでファールをもらい、フリースローを1本沈めると、直後のディフェンスで#15 松脇圭志選手が体を張って相手のオフェンスファールを誘います。#8 佐土原選手がフィジカルの強さを生かしたポストプレーで2Pシュートを流し込み、#12 アルマ選手もフリースローとダブルクラッチのレイアップシュートで加点。一時オフェンスが停滞しますが、#2 小針選手がスピードを生かしたドリブルでファールをもらい、フリースローを1本決めてスコアを動かします。#4 ロー選手もフリースロー2本の成功で続き、49-72で3クォーターを終了します。

4クォーター
 
#15 松脇選手が3Pシュートを決め、#53 カーク選手もゴール下で2Pシュートを捻じ込みます。#45 クーリー選手が持ち味のオフェンスリバウンドからファールをもらい、フリースローを決めると、#34 小野寺祥太選手と#17 崎濱選手も3Pシュートで続きます。その後も#4 ロー選手と#45 クーリー選手のフリースローで追い上げます。最後は#17 崎濱選手が果敢なドライブから3点プレーを完成させるも、75-90で敗れました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 12 21 16 26 75
SEM PHOENIX 26 25 21 18 90








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