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【結果】ゲームレポート [10/8(水) EASL vs桃園パウイアン・パイロッツ]

ゲームレポート

1クォーター
 
台北市で行われた桃園パウイアン・パイロッツとのEASL2025-26シーズン開幕戦。開始早々、#14 岸本隆一選手が3Pシュートを射抜きます。さらに遠い距離から3Pシュートを沈めます。ディフェンスの隙をついた#45 ジャック・クーリー選手からのパス受け、#34 小野寺祥太選手がゴール下から2Pシュートを流し込みます。さらに#45 クーリー選手、#18 脇真大選手が2Pシュート、#4 ヴィック・ロー選手が3Pシュートで加点します。互いに攻守の切り替えの速いバスケットを展開する中、#53 アレックス・カーク選手が2Pシュートを沈め、25-25で1クォーターを終了します。

2クォーター
 #45 クーリー選手がフローターシュート、ミドルシュートを沈め、#4 ロー選手が難しい体勢から3シュートを決め切ります。インサイドでは#45 クーリー選手が体を張ってゴール下から加点し、アウトサイドでは#47 平良彰吾選手がコーナーから3Pシュートを射抜きます。さらに#47 平良選手の粘り強いディフェンスで相手のミスを誘発します。#45 クーリー選手が2Pシュートを決めるも、桃園の連動したオフェンスに苦しみます。シュートのこぼれ球を#53 カーク選手が押し込み、45-49で前半を終了します。

3クォーター
 
#53 カーク選手がダンクシュートを決め、#14 岸本選手、#4 ロー選手が3Pシュートを沈めます。桃園の強度の高いディフェンスに得点を阻まれ、苦しい時間帯が続くも、#4 ロー選手が3Pシュートを決め切ります。しかし桃園の勢いのあるオフェンスを止められず、#4 ロー選手が2Pシュートを沈めるも60-76で3クォーターを終了します。

4クォーター
 
桃園の激しいディフェンスに阻まれ、なかなか得点に繋げられません。#45 クーリー選手が粘り強いプレーから獲得したフリースローを2本沈めます。さらに24秒バイオレーションを奪うと、#2 小針幸也選手のパスを受け、#4 ロー選手がダンクをたたき込みます。#4 ロー選手がダンクを沈め、#2 小針選手がフリースローを1本沈め、#4 ロー選手が2Pシュートを決め切ります。さらに#2 小針選手がファールを受けながらもレイアップシュートを沈め、フリースローを1本決め切ります。チーム一丸で桃園の背中を追いかけるも、80-94で敗戦となりました。


 
  1Q 2Q 3Q 4Q F
琉球 25 20 15 20 80
桃園 25 24 27 18 94








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