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京都ハンナリーズ戦の見どころ 11月15日(土),16日(日) @沖縄サントリーアリーナ



 11月最後のホームゲーム、京都ハンナリーズ戦が11月15日(土)、16日(日)に沖縄サントリーアリーナにて開催されます。西地区での順位争いにおいて極めて重要な一戦として、京都ハンナリーズを迎え撃ちます。

 
今シーズン、京都の指揮官に就任したのは、かつてキングスをbjリーグ優勝に導いた伊佐勉ヘッドコーチ。沖縄県出身の伊佐HCがキングスを相手にどのようなタフな戦略で挑むのか注目です。
 チーム全体が連動し粘り強く戦うスタイルが浸透しつつあり、前節の茨城戦では2連勝と勢いに乗っています。特にGAME1では、キャプテンの#13 前田悟選手が4クォーター終了間際に同点の3Pシュートを沈め、オーバータイムの末に競り勝つなど、勝負強さを見せました。平均リバウンド数12.8本でリーグ1位を誇る#10 チャールズ・ジャクソン選手がインサイドを支配し、千葉Jより期限付き移籍で加わった#12 小川麻斗選手ら若手もチームに活力を与えています。また、キングスでのプレー経験がある#51 古川孝敏選手や#16 渡辺竜之佑選手(沖縄県出身)もプレーしています。

 
対するキングスは前節、昨季のチャンピオンシップ準決勝で激闘を繰り広げた三遠に1勝1敗と粘り強く戦い抜きました。平均失点75.9点(リーグ5位)と高い強度のディフェンスを誇るものの、この一戦では京都の#10 ジャクソン選手に対し、#45 ジャック・クーリー選手、#53 アレックス・カーク選手らセンター陣でリバウンドを制し、いかにディフェンスから流れを作るかが勝利の鍵となります。また、スティール数やブロック数でリーグ上位に位置する京都の激しいディフェンスに対し、キングスはパスミスなどのターンオーバーを最小限に抑えることも重要です。

 
沖縄、そしてキングスと縁の深い京都との重要な一戦。一つでも多くの勝利を積み重ね、収穫を手にバイウィークに臨みます。沖縄サントリーアリーナで多くの声援をよろしくお願いします。


 

注目選手


【琉球ゴールデンキングス】


#15 松脇圭志[SG]
185cm/90kg
・8PTS/2 3PT/2AST[11/9 vs 三遠]
・21PTS/7 3PT/3ST[11/8 vs 三遠]

 


#45 ジャック・クーリー[C]
206cm/115kg

・10PTS/9REB[11/9 vs 三遠]
・6PTS/5REB[11/8 vs 三遠]


【京都ハンナリーズ】

 


#10 チャールズ・ジャクソン[C]
208cm/108kg

・17PTS/13REB/2AST[11/9 vs 茨城]
・17PTS/17REB/2AST[11/8 vs 茨城]

 


#13 前田悟[SG]
192cm/89kg

・6PTS/2 3PT/3AST[11/9 vs 茨城]
・22PTS/4 3PT/2AST[11/8 vs 茨城]

 

試合情報


・対戦相手:京都ハンナリーズ
・日時:11月15日(土)、16日(日)18:05 TIP-OFF
・試合情報は
こちら