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キングス今季初戦、ジョージワシントン大学との国際親善試合

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 新生キングスの初陣となった本日の親善試合は、40分間一時も見逃せないプレーが披露された。岸本選手、喜多川選手の2連続シュートが決まり、キングスが先陣をきる。この勢いに乗りたい場面でしたが、一瞬の隙も見逃さないジョージワシントン大学が攻め立て、試合はジョージワシントン大学のリードで進行 。高さのあるジョージワシントン大学に主導権を握られるものの、キングスは足を使った激しいディフェンスでかき乱すことに成功し、ミスを誘発する場面も見られた。大事な場面で決まった喜多川選手の3Pシュート、津山選手の思い切りの良いプレー、ボールを最後まで追いかけるハッスルプレーで粘りをみせたものの、最後まで攻め続けるジョージワシントン大学に56対82で敗戦。

 キングスの初陣、敗戦したもののBリーグ開幕へ貴重な、大きな経験となりました。シーズン開幕に向けて、日々の練習に打ち込むキングスへ、みなさまの熱い応援よろしくお願いします。

 

琉球ゴールデンキングス 56-82 ジョージワシントン大学

(1Q:10-16 2Q:17-23 3Q:18-21 4Q:11-22)

個人スタッツ

#31 喜多川 18PTS 4ST

#13 津山 10PTS 

 

伊佐HC:「サイズの差はありましたが、良い国際試合ができたと思います。国内の対戦では、各ポジションでサイズの異なる試合ができないので、通常のプレーではなく考えながらバスケットをしないといけないと実感しました。ゲーム自体は点差が離れてしまいましたが、自分達の通用するプレーもいくつかあったので、Bリーグ開幕に向けてもっとプレーの精度を高め、質の高いバスケットを目指したい。」

 

岸本選手:「ジョージワシントン大学の方が、完璧なバスケットをしていた。リバウンドやルーズボールなど、本来自分達がやるべきプレーを多くされたし、オフェンスに関してミスが多く、チャンスを生かせなかった。ただ、今日の試合を通して課題が明確になった点は、ポジティブに捉え、上を向いて前に進みたい。」

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渡邉選手:「日本でプレーする機会がなかなかなかったので、この機会をつくってくださり、とても感謝しています。沖縄のみなさんの温かい声援と、会場の雰囲気が素晴らしく、プレーをしていて、とても楽しかったです。」

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