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【試合レポート】京都に敗れ、ホーム4連敗

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 前回京都と対戦した際には、アウェイでの戦いに苦しみながらも2勝することができた。しかし、リーグ開幕から2ヶ月が経ち、チームの方針・戦略を変えてきた京都は、前回対戦した時よりもより一層の警戒が必要となった。

 開始直後から京都のペースで試合が展開される。キングスはアウトサイドシュート、インサイドのシュート共に得点をあげることに苦戦する。その間、京都は早い展開から数的優位な状況をつくりだし、キングスディフェンスを揺さぶる。対するキングスは、新加入のテリーがオフェンスの起点となりチームを牽引。自身のダンク2本と1本のダンクアシストなど一人気を吐く。3Qには6点差まで詰め寄る場面もあったものの、自らのミスでチャンスを生かすことができなかった。京都に最大25点のリードを許し、最後まで状況を打破することができず、54対69で敗戦。

 チーム、ファンにとって悔しいホーム4連敗となりました。11月の戦績も1勝4敗と負けが先行している苦しい状況で、週末にはアウェイでシーホース三河と対戦します。今シーズン、Bリーグ初年度を戦い抜くため、チームスローガンに【BE STRONGER】を掲げ、試合を重ねるごとに成長・強くなることを目標としてきました。しかし、キングスと同様に他クラブも常に成長・強くなるバスケットを目指しています。レギュラシーズン17試合を終えた現時点で、キングスの目指すバスケットを結果として示せていません。負けた試合の中にも成長するためのきっかけが見つかるかもしれません。それを生かし、プレー内容・結果として表れるのはいつになるかわかりません。今週末の三河戦なのか、あるいは次回のホームゲームなのか、それがシーズン終盤戦なのか。ただ一つ言えることは、今の状況を打破するためのきっかけが見つかるまでは、辛抱強く耐え忍ぶことです。この暗いトンネルが長いのか短いのか、その答えはキングスがプレーで示してくれるはずです。毎試合が厳しい戦いとなる今シーズン、みなさまの応援よろしくお願いします。

 

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL

琉球ゴールデンキングス

 9 18 11 16 54
京都ハンナリーズ 21 16 22 10 69

 

#7 テリー 20PTS 9RBD
#10 波多野 2STL

 

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