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【試合レポート】粘り強くプレーを続けたものの、千葉に及ばず惜敗

 昨日の試合では、終始千葉にペースを握られる中、岸本、津山の両ガードが攻める姿勢を崩さず次戦に期待が持てるプレーをみせた。本日の試合では、消極的にならず40分間アグレシブルにプレーを表現できるかどうかに注目が集まった。

 開始は千葉に先行を許したものの、岸本を起点にオフェンスを展開し息を吹き返す。2Qに入っても千葉に得点を許すものの、テリーがこのクォーターだけで15得点をマークするなど、両チーム点数をとりあう時間帯が続く。後半に入ってもどちらも譲らず、千葉がリードを広げても田代、岸本が24秒ギリギリで3Pシュートを成功させる。最終クォーターに入ると、キングスが得点で悩む間に、千葉が連続得点をあげ、リードを二桁まで広げる。それでもキングスは、津山の3Pシュート、喜多川の連続得点で望みを繋ぐ。しかし9点差まで詰めたものの、その後はシュートを決めることができず試合終了。71対80で千葉に惜敗となった。
 

TEAN 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
琉球ゴールデンキングス 18 17 19 17 71
千葉ジェッツ 22 18 23 17 80


#7 テリー 23PTS 11RBD
#14 岸本 14PTS 6RBD 3AST 2STL

 

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