【試合レポート】昨日から立て直しを図った大阪に敗戦
昨日の試合と打って変わったゲームが展開された。出だしから大阪に連続で得点を許し、イニシアチブを取られる。さらにシュートミスが続き攻守でリズムがつくれないまま、8対27と大阪に19点のリードを許し1Qを終える。2Qに入ると津山、田代の3Pシュートを起点に得点を重ね少しずつリードを縮める。
後半に入ると一方的な展開から互いに得点を入れ合う時間帯が続く。津山、マクヘンリーがリングへ積極的にアタックをしかけ、大阪はベテラン木下選手のゲームコントロールを中心にバスケットを展開。最終Qに入ってもゲームの主導権を掴めないまま、昨日のリベンジに燃える大阪に62対83で敗戦となった。
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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琉球ゴールデンキングス | 8 | 14 | 19 | 21 | 62 |
大阪エヴェッサ | 27 | 11 | 23 | 22 | 83 |
#13 津山 17PTS 3RBD
# 7 テリー 16PTS 7RBD