【試合レポート】ミス続きで流れを掴めず北海道に敗戦。
激戦の東地区で凌ぎを削るレバンガ北海道との南北対決は、厳しい結果となった。立ち上がりはキングスと北海道の両チームが持ち味の堅守を発揮し、ロースコアのゲームが展開される。ディフェンスリバウンドから得点に結びつくオフェンスを展開する北海道に対し、キングスはディフェンスからのチャンスを生かしきれず得点に伸び悩む。終始北海道にリードを許し、さらに残り時間との焦りから自分たちのオフェンスができず悪循環に陥る。最終Q、ハッサンがゴール下で立て続けに力強いシュートを成功させ反撃体制に出たものの、北海道の折茂選手に通算1,000本達成となる3Pシュートを決められるなど、隙のないオフェンスで反撃の芽を摘まれた。51対77でキングス敗戦。
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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琉球ゴールデンキングス | 14 | 3 | 15 | 19 | 51 |
レバンガ北海道 | 14 | 21 | 21 | 21 | 77 |
#12 ハッサン 19PTS 11RBD
#33 アイラ 10PTS 6RBD
#8 二ノ宮 5AST