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ALL-STAR GAMEを終えて各選手のコメント

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 本日のオールスターゲームは、キングス3選手をはじめB.WHITEの各選手それぞれが活躍し勝利致しました。勝敗以上に両チームとも会場を沸かせるようなスーパープレーが連発するなど、見ている方々が最後まで楽しめるオールスターゲームとなりました。
 またオールスターゲーム前に行われたダンクコンテストにおいて、アイラ選手が昨年の優勝に続きV2を達成!オールスターゲームを終えた直後の須田選手と古川選手、アイラ選手はダンクコンテスト優勝のコメントと合わせてご紹介します。
 

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
 B.WHITE

27

30 33 33 123

 B.BLAKC

27 34 28 22 111


#11 須田 14PTS 3RBD 2STL
#33 アイラ 14PTS 12BD 6AST 6DUNK
#51 古川 19PTS(3P 5本成功)
 

須田選手
「シーズンではライバルとして戦う選手たちとチームメイトになってプレーしたり、普段味わえない経験をさせていただきました。会場で観戦していただいたファンの方だけではなく、復興支援活動として訪れた福岡の子どもたちにも笑顔になってもらいたいという気持ちでこの2日間を過ごし、自分の中で感じるものがありました。」


古川選手
「今日のオールスターゲームは、会場やTVで見ていただいてる方々に有意義な時間を過ごしてもらおうと思いプレーしました。昨日の復興支援活動で触れ合った子どもたちや親御さん、地域の方々と交流する中で、元気に・笑顔になってもらえたらなと強く思いましたし、逆に自分たちもパワーをもらい感謝の気持ちでいっぱいです。今回は2日間でしたが、この先もこういう活動を続けていけるようにバスケット全体を盛り上げていきたい。」


アイラ選手
-オールスターゲームを終えて
こういう楽しいイベントに参加できて本当に幸せでした。素晴らしいチームメイトと一緒に参加でき、バスケットを楽しむ熱い気持ちを持ったファンの前でプレーできて本当に良かった。

-ダンクコンテストを優勝して
ストーン選手のビックプレーを見た時は、自分の優勝は厳しいと思いました。でも、失敗が続いた時に自分(アイラ)の名前を叫び、拍手も交えながら「やれる!」というムードを創り出したファンのサポートに感謝してます。感謝の気持ちを忘れず、シーズン後半戦を戦っていく中で、ファンの皆様に感動や勇気を与えるプレーを1つでも多く見せることが自分の果たすべきことだと思います。