【試合レポート】序盤の点差に苦しみ京都に敗戦
前日の試合、終盤で抜け出したキングスが京都に勝利することができた。しかし過去の戦いを振り返ってみても、連戦での修正力が高い京都に対してはさらなる警戒が必要となった。
開始直後はアイラのバスケットカウントでキングスが先制点を挙げる。しかし序盤でチームファウルが重なり苦しい展開が強いられる中、京都に4本の3P、インサイドで#34スミスに得点を許し、10-25と 1Qで主導権を握られてしまう。追いかける立場となったキングスは、須田と岸本の3P、ハッサンのインサイドで奮闘する。後半に入っても田代がドライブからの得点やリバウンドに絡む活躍をみせ反撃を試みるも、一度掴んだ流れを渡すまいと京都もすぐに得点を入れ返し、両チームの点差は大きく変わらない時間が続く。試合終了のブザーまで攻め続けたものの、67対87で京都に敗戦。
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
琉球ゴールデンキングス | 10 | 20 | 20 | 17 | 67 |
京都ハンナリーズ | 25 | 18 | 23 | 21 | 87 |
#12 ハッサン 17PTS 5RBD
#14 岸本 13PTS
#11 須田 11PTS
#24 田代 10PTS
#30 ヒルトン 9RBD 2AST 2STL
#0 石崎 4AST