【試合レポート】苦しみながらも守り勝つバスケットを披露!
石崎の3Pシュートが決まり昨日に続きキングスが先制点をあげる。その後は膠着状態がロースコアなゲームが展開される。2Qに入ってもオフェンスで波に乗れないキングスは、スコアすることに苦戦する。しかしチーム全体で激しいディフェンスを続け、大阪のシュートミスを誘発させる。前半を終えて19点と苦しみながらも、大阪を27点に抑えディフェンスで耐え凌ぎ、反撃の機会を待った。すると、後半開始早々にキングスの反撃が始まる。岸本が後半の先制点をあげると、石崎とヒルトンが立て続けにコンビプレーを成功させ逆転に成功する。さらに古川、二ノ宮、須田の3人が3Pシュートを成功させ、3Qのスコアを27-7と大阪を突き離しゲームの主導権を奪い返した。このままでは終われない大阪も外国人選手を中心に得点を重ねる。残り2分には5点差まで詰められたものの、その後は大阪に得点を許さず60対52で試合終了。前半の追いかける展開から盛り返し、キングス逆転勝利!
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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琉球ゴールデンキングス | 9 | 10 | 27 | 14 | 60 |
大阪エヴェッサ | 10 | 17 | 7 | 18 | 52 |
#12 ハッサン 16PTS 8RBD 4BS
# 8 二ノ宮 7PTS 5AST
#33 アイラ 7PTS 13RBD 3AST
#30 ヒルトン 10RBD