西表島の子供たちを試合にご招待!
3月25日の八重山開催ゲームにて、西表島の子供たちを試合にご招待することができました。
これは、オフィシャルパートナーである中央医療器様と琉球ゴールデンキングスとが取り組む「ダンクチャレンジ」の一貫で、シーズン中に決まったダンクの数×所定の金額を中央医療器様にご提供いただき、地域活動に役立てる企画です。
今回は、田代直希選手より『学生時代の先輩が西表島でバスケットボールを教えており、その子供たちになにかできないか?』との相談があり、2年ぶりのホームゲーム八重山開催もあることから、西表島のミニバスケットボールチーム・西表ドリームに所属する子供たちの招待が実現しました。
試合中の子供たちは、シュートが決まる度に喜び、特に田代選手のシュートが決まった時には飛び跳ねて喜ぶなど、試合観戦を楽しんでいただけた様子でした。試合後には、子供たちと田代選手の記念撮影も行いました。
このダンクチャレンジは今シーズンも実施されており、現在のところこの企画がスタートして以来、これまでにないペースでダンクが成功しております。今後もこのダンクチャレンジ、コートサイドのカウントボードにご注目ください。