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EARLY CUP2018 総括(関東,東北,北信越)

 B1、B2の35クラブが6地区に分かれて参加したEARLY CUP2018の各大会ごとの結果とB1クラブの総括をお伝えします。各クラブのプレシーズンの戦況を把握し、10月の公式戦開幕にご期待ください。

<関東>


 B.LEAGUE2代目チャンピオンに輝いた東京は、王者のプライドをみせ決勝戦では栃木に逆転で勝利し連覇を果たしました。逆に優勝を逃した栃木は、悔しさはあるものの全試合でスタート起用された渡邉選手や田臥選手が現時点でのチームの仕上がりについて一定の手応えを感じていると、シーズン開幕へ自信を覗かせるコメントを残しました。
 3位で大会を終えた千葉は、新外国人のトレイ・ジョーンズ選手とジョシュ・ダンカン選手が鮮烈デビューを飾り、要注意のクラブです。4位の渋谷は、沖縄県出身の山内選手の躍動がみられ、今シーズンはさらなる飛躍を感じました。
 一方、5位決定戦に回った川崎は、絶対的エースのニック・ファジーカス選手を怪我で欠き、日本代表活動のため篠山選手と辻選手が不在だったこともあり本来の姿を見せることができませんでした。それでも3選手の復帰により強固なチームへ仕上がることは間違いありません。昨シーズンベストシックスマン賞に輝いた藤井選手、堅実的なプレーをみせる長谷川選手などタレント揃いの川崎は、今シーズン中地区優勝候補の筆頭です。
 6位の横浜は、アーリーカップを通して新チームのバスケットを披露できずに終えたものの、栃木をBリーグ初代王者に導いたトーマス・ウィスマンHCの手腕や、帰化申請が通ったエドワード・モリス選手、更に元日本代表の川村選手を中心としたチーム作りに注目です。


<東北>


 秋田は決勝戦では惜しくも黒星を喫し、準優勝という結果でした。昨シーズンまでチームの顔として、そしてエースとして活躍していた田口選手が抜けた穴をどう補うのか、アーリーカップでの課題でした。しかし、200cmの野本選手が新しく加わり、201cm谷口選手との日本人ビックマンコンビを形成できるなど、今後の戦い方へ期待が持てる要素もあります。キングスは、秋田でシーズン開幕戦で対戦するだけに、キングスファンにとっては秋田がアーリーカップからどこまで変化するのか今後の動きに注目です。

<北信越>


 決勝戦で富山が新潟を寄せつけず連覇を果たしました。富山は昨シーズンまで宇都選手の調子次第で勝敗が左右されたものの、今季から新たに加入した選手たちによってその不安は払拭されます。ジョシュア・スミス選手の強力なインサイド、相手ディフェンスをかき乱すレオ・ライオンズ選手、さらにはディフェンスに定評のある船生選手、210cmの青野選手など、各ポジションにおける万全な補強で、中地区で上位争いができる体制を整えました。
 決勝で敗戦した新潟は、昨シーズンまでキングスでプレーしていた渡辺選手が出場しました。途中出場ながら、日本人最多となるリバウンド5本、9得点を挙げチームに欠かせない存在として活躍しました。キングスとの対戦は2月とまだまだ先ですが、今後も渡辺選手の活躍に注目です。
 地震の影響によりアーリーカップ参加見送りを強いられた北海道は、ガードからフォワードまでこなす桜井選手や野口選手がチームの主力として残り、新加入選手とのケミストリー次第ではリーグを席巻するダークホースです。クラブ代表の折茂選手や沖縄県出身の松島選手をはじめ北海道の選手たちは、被災された方々へ元気を与える使命を持ち、並々ならぬ思いで今シーズンに臨んでくるはずです。沖縄での対戦時は勝敗以上に互いにベストゲームを見せてくれることに期待します。