MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > Teriific12準決勝の相手は名古屋Dドルフィンズ

Teriific12準決勝の相手は名古屋Dドルフィンズ

 キングスは予選リーグを連勝で飾り準決勝進出を決めることができました。特に昨日の中国・新疆フライングタイガースとの試合では、インターネット大手のテンセントがライブ中継し、試合終了時には31万人が視聴する中で勝利することができました。その他にも17のインターネット配信プラットフォームより試合が生中継され、主催者によると、アジア圏で推計500万人以上の人達がキングスの躍動を見たことになります。
 アジア各国での関心が高まっている中で迎える準決勝の対戦相手が、グループAを連勝で終えた名古屋ダイヤモンドドルフィンズに決まりました。名古屋は、エースのジャスティン・バーレルを欠きながらもチーム力で準決勝に進出しました。
 新加入マーキース・カミングス選手の得点力には警戒が必要で、自由に得点をさせない為にも、スコット選手とエアーズ選手の奮起に期待です。また新加入の小林選手と笠井選手のガード選手に仕事をさせずに、キングスの誇るポイントガードトリオ(岸本選手、橋本選手、並里選手)がゲームの主導権を握れるかどうかに注目です。 


 10月12日(金)のBリーグ・ホーム開幕戦は名古屋と対戦するだけに、9月22日(土)夕方6時(日本時間)の準決勝はキングスにとって一歩も譲りたくない試合になります。試合は、キングス公式Facebookで生中継の予定です。国際大会で躍進を続けるキングスへの応援をよろしくお願いします。



中国インターネット大手のテンセントがライブ中継し、31万人が視聴