キングスかりゆしウェア 歴代モデルを一挙公開
本日、6月1日は「かりゆしウェアの日」。2007年のキングス創設から毎年デザインを一新してきたキングスかりゆしウェアも今年で14年目となります。沖縄の誇りを胸に、県を代表するクラブとして正装のかりゆしウェアを着用し戦うことが伝統となっています。これからも「沖縄をもっと元気に!」するべく、かりゆしウェアを着用し、沖縄の魅力をより全国へ、そして世界へ伝えられるよう活動してまいります。
これまで、キングスとともに多くの歴史を歩んできた歴代モデルを、当時の懐かしい写真とともにご覧ください。
写真で振り返るキングスかりゆし歴代モデル
■初代モデル
初代モデルは沖縄の伝統工芸である「紅型」を職人が一つ一つ手染めした貴重な一点物のかりゆし。
写真 当時の伊佐勉ACと桶谷大HC
■2009-10モデル
■2010-11モデル
■2012-13モデル
2020-21シーズン沖縄に帰ってきた遠山ACは2012-13シーズン在籍時にもかりゆしウェアを爽やかに着こなしていました。
写真 当時の遠山向人HC
■2013-14モデル
沖縄らしい鮮やかな絵柄が特徴の2013-14モデルは、同年からHCに就任した沖縄県出身の伊佐HCにぴったりなデザインでした。
写真 当時の伊佐勉HC
■2015-16モデル
シーズン報告会では、外国籍選手を含む選手、スタッフ全員がフォーマルウェアとしてかりゆしウェアを着用します。
写真 2015-16シーズン報告会
■2016-17モデル
歴史的な一戦となったBリーグ開幕戦もかりゆしウェアで挑み、全国に沖縄らしさと存在感を示しました。
写真 2016年9月22日 Bリーグ開幕戦
■2017-18モデル
写真 当時の佐々宜央HC
■2018-19モデル
写真 2018-19シーズンチーム発表会
■2019-20モデル
情熱、パワーを与えられるようなチームになれるようにという思いを込めた2019-20モデルは、熱く指揮をとる藤田HCらしさが際立つデザインです。
写真 藤田弘輝HC
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■2020モデル キングスかりゆしウェア
琉球ゴールデンキングスの名称の由来でもある、琉球王朝の中心であった『首里城』をデザイン。首里城のように、力強さと風格を持ち合わせながらも、沖縄のシンボルとして多くの人々に愛されるようなクラブになれるようにと思いを込めました。
2020モデル キングスかりゆしウェア
■2019モデル キングスかりゆしウェア
沖縄の太陽のもと、華やかに力強く咲く「鳳凰木」をセンターに思い切ってデザイン。上に向かって花を咲かせる鳳凰木のように上昇していき、情熱、勇気、パワーを与えられるようなチームになれるようにという思いを込めて。
好印象を与える鮮やかな絵柄はビジネスシーンでもカジュアルでも、爽やかさを演出します。
2019モデル キングスかりゆしウェア
かりゆしウェアとは?
沖縄県内でかりゆしウェアは、暑い夏を快適に過ごす正装として、ビジネスシーンや結婚式などに多くの方々が着用しています。キングスかりゆしウェアは、中でも良質な素材を厳選し、一枚一枚丁寧に縫製するMADE IN OKINAWA「MAJUN」ブランドのかりゆしウェアです。