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【結果】西地区首位決戦は惜敗[12/2]

 2週間のバイウィークを経て本日よりリーグ戦が再開しました。注目の同地区首位決戦となったシーホース三河との対戦は82対86で惜しくも敗れました。
 強敵三河との対戦は試合開始直後から両チーム固く守り合う展開となります。キングスは#24田代直希選手のレイアップシュートで得点すると、#3並里成選手と#45ジャック・クーリー選手とのホットラインから得点を重ねます。続けて、#41キム・ティリ選手、#14岸本隆一選手、#1船生選手と3本連続して3Pシュートを決めると、序盤からキングスが良い流れでゲームを運びます。
 対する三河も修正し、ディフェンスに変化をつけてキングスの得点が停滞する中、#24田代選手が3Pシュートを決め悪い流れを断ち切ります。加えて、#13ドウェイン・エバンス選手が連続で得点を重ね、流れを引き寄せます。#88牧隼利選手、#32満原優樹選手が三河の外国籍選手相手に体を張って懸命に守り、4点リードで前半を折り返します。
 後半に入ると三河の強力なオフェンスがキングスへ襲い掛かります。逆転、再逆転を繰り返す拮抗した展開の中、三河に流れが傾きかけた場面で#30今村佳太選手がボールにダイブしチームを鼓舞します。#30今村選手がハッスルプレーを見せるも点差がじわりじわり開いていきます。
 最終クォーターに入り、最後まで諦めないキングスは#30今村選手が2連続で3Pシュートを決め反撃の狼煙を上げます。ディフェンスでは、#1船生選手がファールアウトを恐れずボールをスティール。このスティールが得点に繋がり、試合終了間際まで接戦を展開します。#14岸本選手が試合時間残り47秒で3pシュートを2本連続で決め3点差に迫りましたが、もう一歩のところで三河を捉えることができず、悔しい黒星となりました。
 次節は12月5日(土)19:05、12月6日(日)14:05にアルバルク東京をホーム沖縄市体育館で迎え撃ちます。東の雄との対戦にはファンの皆様の応援は不可欠です。会場、そしてバスケットLIVEからの多くの応援を宜しくお願い致します。

   1Q 2Q 3Q 4Q
琉球 20 20  20 22 82
三河 19 17  31 19 86

 

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