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B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2022結果報告

 3月27日(日)から30日(水)まで東京都にある東京体育館で行われた「B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2021」にキングスU15が出場し、43チーム出場の中からベスト8の成績を収めました。

 予選グループを3勝で突破したキングスU15は、29日(火)に準々決勝で横浜U15と対戦しました。試合は、強豪相手に#30平良宗龍選手が14得点11リバウンド、#78平良南海輝選手が12得点と攻撃を牽引。キャプテンの#99新垣元基選手も13得点でチームを鼓舞しますが、最後までシーソーゲームとなったこの試合はわずか1点差の58-59で惜敗。ベスト8という成績で大会を終えました。
 選手達は、最後まで勝利を諦めず日頃の練習の成果を4試合で出しきり、この大会を今後の成長の糧とすることができました。バスケットボールを通じて、沖縄をもっと元気にする人材育成を使命とし活動を続けるキングスU15をこれからも応援よろしくお願いいたします。

 
○試合結果
 <グループ予選>
○キングスU15 87-49 山形U15
○キングスU15不戦勝 広島U15 
○キングスU15 74-44 川崎U15

 <準々決勝>
キングスU15 58-59 横浜U15○
#99新垣元基選手(アラカキモトキ)※キャプテン コメント
 この大会は優勝を目標にしていたので、それを達成できなくて悔しいです。個人としては、いつでも点数が取れる選手になりたいと思いました。今後は、フィジカル面やプレーにおいて一層周りのレベルが上がるので、成長を続けて活躍できる選手になりたいです。
 

#30 平良宗龍(タイラシュウタツ)選手 コメント
 中学生として最後となる大会なので、気持ちを込めて臨みました。結果は、悔しいですが、このチームのメンバーと一緒にプレーできた事が良かったです。これからも、努力を重ねて自分のレベルを上げていきたいです。
 

#78平良南海輝(タイラナミキ)選手 コメント
 今大会は、途中で敗れてしまいましたが、自分達の持てる力を全力で発揮できたことは良かったと思います。シュートの精度に波があったので、いつでも点を取れる様にすることが課題です。この大会で得られた反省点等を修正して、この先も活躍できるシューターになっていきたいです。

 

泉川寛太U15ヘッドコーチ コメント
 上級生を中心に、最後まで諦めずにひたむきにプレーを続けたことが素晴らしかったと思います。この様な社会情勢の中、バスケットボールをさせていただけたことに本当に感謝しています。各選手が次のステージに向かえる、とてもいい機会になりました。今後も、上級生が後輩たちに残してくれた、誰かのためにチームのために全力でプレーするチームを作り上がられたらと思います。

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