MENU

琉球ゴールデンキングス

RYUKYU GOLDEN
KINGS

MENU
HOME > ニュース > 次なる挑戦「沖縄を世界へ」

次なる挑戦「沖縄を世界へ」


琉球ゴールデンキングスは
「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと
愛情深いファンの皆さま、
心強いスポンサー企業をはじめとする
多くの皆さまとともに歩み続けています

ひとつひとつ階段を登り
悲願の日本一も成し遂げました

そして、沖縄を愛する皆さまとともに
次なるステージに挑戦します
沖縄の誇りと情熱を背負い
日本だけでなく、世界で輝く沖縄へ

この島の輝く未来に向かって
琉球ゴールデンキングスが「沖縄を世界へ」


 

代表取締役社長 白木享よりコメント


「琉球ゴールデンキングス」を世界に通用するブランドへ
 キングスはこれまで「沖縄をもっと元気に!」という理念のもと、活動してまいりました。
 昨シーズンよりキングスの社長に就任し、ファンの皆さまをはじめとする数多くのステークホルダーの皆さまと交流し、そして悲願のBリーグ優勝を経験し、改めてスポーツが持つ力、バスケットボールが持つ力、そしてキングスが沖縄を愛する皆さまにとってどれだけ大きな存在なのかを実感しました。同時にこの先キングスが皆さまにとって、もっと誇りに思ってもらえる存在になるためにどうすればいいかを考えなければならない、という自身の使命と責任をより一層感じた1年でした。
 今回、「沖縄を世界へ」というメッセージを掲げましたが、沖縄の未来のことを考え、日本だけでなく世界へ通じる沖縄にしたい、その思いを持って、キングスはこれから世界に通用するブランドを目指して挑戦していきます。

「現状維持は衰退」B.LEAGUE PREMIER参入がゴールではなく、その先へ
 先日発表された新リーグ構想において、キングスも最高峰リーグ「B.LEAGUE PREMIER」への参入を目指しますが、主な入会基準となる①平均入場者数4,000人以上、②売上高12億円以上、③B.LEAGUE PREMIER基準のアリーナ確保の3項目において、現時点でキングスは全ての項目をクリアしており、1次審査にて新ライセンスが交付される見込みです。これも多くのファンやスポンサーの皆さま、沖縄市長をはじめとする行政の皆さまのおかげだと思っております。
 一方で、他クラブでも新アリーナが続々と建設され、同時に入場者数や売上の増加が見込まれ、追い越される危機感を感じております。B.LEAGUE PREMIERに参入できる見込みがある、その状況に甘んずることなく、B.LEAGUE PREMIER以降の未来でも輝き続けるキングスを今から目指さなければなりません。
 「現状維持は衰退」これもキングスの文化の一つです。現状に満足せず、B.LEAGUEを先導するクラブとして、だれも想像していない世界観にキングスが挑戦していかなければいけない。それがバスケットボール界の発展のみならず、沖縄の未来のためになると考えています。

「沖縄をもっと元気に!」を胸に
 根本にあるのは変わらず「沖縄をもっと元気に!」の活動理念です。キングスはこれからも「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、皆さまとともに歩み続けてまいります。

 この島の輝く未来に向かって、琉球ゴールデンキングスが「沖縄を世界へ」



 

ゼネラルマネージャー 安永淳一よりコメント


アジアNo.1の球団へ
 キングスはこれから、アジアを代表する球団といえば琉球ゴールデンキングス、と言われるような「アジアNo.1の球団」を目標にします。球団創設時から数々の海外チームとの対戦を経験してきましたが、引き続き国際試合を行い、沖縄アリーナに海外のチームを呼ぶことはもちろん、例えば「キングスホームゲーム in 台湾」のように、キングスのホームゲームを海外で開催し、キングスホームゲームの熱狂や雰囲気を海外の皆さまにも楽しんでいただきながら、沖縄の文化や魅力を発信していきたいです。
 そして、キングスが日本のみならず、世界で通用するチーム、ブランドになれば、NBAチームとの試合も夢ではないと確信しています。沖縄アリーナに世界最高峰のリーグであるNBAのチームを招くこと、またキングスが日本を代表するチームとして米国に行きNBAチームと対戦する、遠い未来ではなく近い将来これが実現できる球団になれるよう引き続き邁進して参ります。

世界に通用する選手の輩出
 B.LEAGUE PREMIERではオンザコートのルールも変更になります。B.LEAGUEや日本バスケットボール協会として将来的に日本代表選手の強化を目指したルールの改正として捉えています。今のキングスのチーム作りもそうですが、新ルールの中で、いかに日本人選手が新リーグで輝けるか、更にいえばそのレベルで留まるのではなく、世界に通用する選手を育てたいと考えています。そしてトップチームはもちろんのこと、ユースチームからも世界に通用する選手を育成したいです。先日
キングスU18からアイザイヤ・ロペス選手と桶谷都人選手のアメリカの高校への進学が決定し、沖縄アリーナにて台湾ユースチームとの交流会も行いました。
 沖縄の子どもたちがバスケットボールで世界を目指せる環境や、世界を目指したいと思える機会をキングスが提供し、B.LEAGUEにとどまらず世界各国で活躍できる選手を輩出したいと考えています。



RELATED

関連ニュース