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【結果】ゲームレポート [ Perth Wildcats International Series vs PERTH WILDCATS ]
ゲームレポート
1クォーターオーストラリアでの国際試合「Perth Wildcats International Series」の最終戦となるパース・ワイルドキャッツ戦。#45 ジャック・クーリー選手がゴール下で2Pシュートを沈めてチーム初得点を挙げると、#8 佐土原遼選手も#14 岸本隆一選手からのパスを受けてコーナーから3Pシュートを沈めます。#14 岸本選手の3Pシュート、#45 クーリー選手のゴール下シュート、スティールからの#8 佐土原選手の2Pシュートと立て続けにスコアを重ね、リードを奪います。その後も激しいディフェンスとリバウンドで#4 ヴィック・ロー選手のミドルシュート、#12 ケヴェ・アルマ選手の3Pシュート、#53 アレックス・カーク選手のゴール下からのシュートなど、各選手がバランス良くスコアを挙げ、27-21とリードして1クォーターを終了します。
2クォーター
#53 カーク選手がフックシュートで2Pシュートを決めますが、相手に内外から立て続けに得点され、逆転を許します。それでも#18 脇真大選手が果敢なドライブからのレイアップシュート、コーナー3Pシュートを立て続けにねじ込んでオフェンスをけん引し、接戦に持ち込みます。#45 クーリー選手が力強いオフェンスリバウンドから2本連続でゴール下シュートを決め、#14 岸本選手もフローターシュートと3Pシュートで加点。相手もドライブやボールムーブから得点を重ね、54-52の僅差で前半を終了します。
3クォーター
後半は#14 岸本選手が早々に遠い距離から3Pシュートを射抜きます。しかし、相手に連続で3Pシュートを許すなど厳しい展開が続きます。それでも#45 クーリー選手のフリースローや#12 アルマ選手のポストプレーからのシュートでつなぎます。#45 クーリー選手のゴール下シュート、#15 松脇圭志選手の3Pシュート、#53 カーク選手のゴール下シュートも決まり、再び激しい競り合いとなります。クォーターの終了間際にドライブから2Pシュートを許し、73-74と前に出られて3クォーターを終了します。
4クォーター
#53 カーク選手がゴール下シュート、#4 ロー選手がミドルシュートを流し込みます。オフェンスが停滞する間にリードを広げられますが、#34 小野寺祥太選手がコーナー3Pシュートを決めて食らい付きます。その後、激しいプレッシャーを仕掛けてきた相手に再び点差を広げられますが、ボールムーブから#45 クーリー選手と#4 ロー選手がゴール下シュートを決めます。さらに#4 ロー選手が勝負どころで3Pシュートを沈め点差を詰めます。#18 脇選手もレイアップシュートを沈めますが、最後は相手の連続得点が決まり、93-103で惜しくも敗れました。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | F | |
琉球 | 27 | 27 | 19 | 20 | 93 |
PERTH WILDCATS | 21 | 31 | 22 | 29 | 103 |



