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キングスU15 大城選手、儀保選手 「2025年度U14ナショナル育成センター第1回キャンプ」参加のご報告


 
 この度、2025年11⽉28日(金) ~11月30日(日)に味の素ナショナルトレーニングセンターにて行われた「2025年度 U14ナショナル育成センター第1回キャンプ」へ、キングスU15に所属する大城瑛士選手(中学2年生)、儀保裕聖選手(中学2年生)、が参加しました。

 「2025年度 U14ナショナル育成センターキャンプ」は、世界に通用する選手の育成を目指し、ジュニア世代の選手に対して、体力面・心理面・技術面の向上を図り、さらには積極的な言動・リーダーシップ・ポジティブシンキング等の社会性を身につけるとともに、心身の健全な成長を促進することを目的とし、キャンプ参加者はトライアウト方式で決定します。なお、第2回キャンプは12月13日(土)~12月15日(月)に実施予定となっております。

 今後もキングスユースチームでは「沖縄をもっと元気にする人材を育てる」の活動理念のもと、皆さまに応援してもらえるようなチームを目指し、更なる発展に向け活動してまいりますので、引き続きサポートの程よろしくお願いします。


▽大城瑛士選手コメント

 キャンプでは自分のチームとは違ったルールや動き方などがあり、そこにアジャストする難しさもありながら、参加者とコミュニケーションを取り、教え合って一つのミスを解決していく楽しさを感じました。自分は昨年もこのキャンプに参加したので、知っていることはみんなにシェアし、分からないことはコーチの方々や、選手たちと積極的にコミュニケーションをとりながら理解を深め、反応良くプレーすることを意識してキャンプに参加していました。

 このキャンプでは世界の選手を意識した動き方、状況判断の方法をたくさん教えてもらうことができました。自分は今後、海外の選手相手に活躍できるようなプレイヤーを目指しており、このキャンプで教えてもらったことを忘れず、チームに持ち帰り、日々の練習で少しずつ成長していけるように、今の自分の課題に向き合って、練習に取り組みたいです。




▽儀保裕聖選手コメント

 ナショナル育成センター第1回キャンプに参加して、日本中のライバルたちと一緒にバスケをしたのが楽しかったです。参加者の平均身長は自分と同じくらいで、自分より身長が高い人もたくさんいました。みんなハンドリングやシュートが上手で、はじめは緊張しましたが声を出し、コミュニケーションを取ることで緊張も解け、いつも通りのプレーをすることができました。

 練習ではいつものチーム練習とは違い、ミスをすることもありましたが、教えられたことを全力でこなせたので充実していました。