【コメント】信州戦 試合後コメント[11/14]
藤田ヘッドコーチ
序盤から重たい流れになってしまい、終始信州のペースで試合が進んでしまいました。選手はハードワークしていましたし、激しくあたりに行った裏を突かれてしまった場面がいくつかありました。レギュラーシーズンは60試合あり、今日のようにうまく噛み合わないゲームもあると思っています。明日の信州戦含めて、これからの試合をチームでやりたいことを遂行できるように修正していきます。
並里選手
どの試合も、相手の弱点をどの様にして突いていこうかと考えながらゲームに挑みます。ただ、信州が自分たちのやりたいバスケットボールをさせてもらえなかったゲームでした。明日は、今日の様な重い展開のゲームにならない様に、一つひとつのシュートをしっかり決めて、自分たちの流れをつかめるようにチームメイトでカバーし合いながら
岸本選手
試合の中で変化をあまり作ることができなかったゲームになってしまいました。淡々とバスケットボールをすることは良いことでもありますが、「いつか流れがくる」というような、あまり良くない雰囲気になっていた様にも思います。その中で、自身の調子も上がって来ず、チームを鼓舞することもままならない状況になってしまいました。個人としては完敗です。
明日は、チーム全員が今日よりもゲームの中で変化を出せるよう、より気持ちを込めて試合に挑むと思います。気持ちが空回りしてファールが増えたりしない様、冷静に且つハードにプレーしたいと思います。
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