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FUJITA’S CHOICE. Vol.4 藤田ヘッドコーチが選ぶ、ファンに伝えたいここっ!

 藤田ヘッドコーチが各選手の昨シーズンのベストプレーを選び、現場のプロの目線で解説する”FUJITA’S CHOICE”。ファンの皆さまへ注目してもらいたいプロ選手の細かいスキルや、バスケットボール選手を目指す子たち達に見習ってほしい技や意識をご紹介します。
 第4回は、#7ナナー選手です。2018-19シーズンから2季連続で特別指定選手としてキングスでプレーし、この試合まで得点がなかったナナー選手。2019-20シーズン初出場の試合、初得点が期待される中、ルーキーらしからぬ落ち着いたプレーでの得点は、さらなる成長を予感させました。

■2月8日(土) vs富山グラウジーズ 4クォーター残り41秒

▽藤田ヘッドコーチ解説
 #32 満原選手のスクリーンを使い、#14 岸本選手がドリブルで切り込むと、相手の2選手が引っ張られ満原選手がフリーになりパスを受けます。3ポイントシュートの決定力がある満原選手を警戒し、相手の全選手がリングに背中を向ける体制になり、ナナー選手は完全に死角でオープンな状態に。ナナー選手はこの隙を見逃さず両手をあげてしっかりパスを要求。パススキルの高い満原選手がパスをあっさり通すも、相手ディフェンダーもナナー選手にしっかり寄り、簡単にシュートを打たせる体制をとらせません。
 背中に背負った相手ディフェンダーが小柄な選手で、ほとんどのビッグマンはそのままシュートを狙う状況。ナナー選手は、相手選手がブロックしようと飛んだことを確認し落ち着いてポンプフェイクを挟み、確実にシュートを沈めます。
 初出場で初得点を狙うルーキー選手でありながら、相手ディフェンダーの動きに合わせてプレーできる落ち着きはリング下では特に重要で、確実に得点できる能力に直結していきます。プロキャリアの長い選手のなかにも、打てない体制でシュートを狙い飛んでしまったり、判断が悪く結果ターンオーバーにつながってしまったりする場面も見受けられます。若手のうちから、このような落ち着いたプレーのできるナナー選手の将来が楽しみです。


 

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